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八重洲地下街に「東京ラーメン横丁」。7店舗が集結

八重洲地下街が運営する「八重洲地下街」は、「東京ラーメン横丁」を6月29日にオープンする。2月にオープンした「TOKYO CURRY QUARTET」に次ぐ新たな集結ゾーンで、国家戦略特区に指定された東京駅八重洲地区再開発に伴うもの。

7店舗のラーメン店が集結したゾーン。各ブランドの個性を活かしながら、横丁としての懐かしさ・エンターテインメント性を兼ね備えた活気と賑わいの“たまり場”を創造する。出店店舗は下記の7店。

長岡食堂(中華そば)

新潟県長岡市のご当地ラーメンとして親しまれている“生姜醤油ラーメン”。おすすめは、豚ガラ、背脂に上質な鶏ガラを加え長時間煮込んだスープと仕上げに生姜をたっぷりと使用した「醤油ラーメン」(800円)。

いと井(味噌)

豚骨、鶏ガラ、野菜の旨味がタップリ溶け込んだスープの“濃厚味噌ラーメン"。おすすめは、豚骨、鶏ガラ、野菜をタップリ煮込んだスープに、ラードとニンニク、生姜、白味噌を中華鍋で合わせて炒めた濃厚な「味噌ラーメン」(880円)。

風雲児(つけめん)

新宿で行列ができる、人気の“濃厚つけめん"。おすすめは、国産の鶏のみでまっ白に白濁させ、コクを出し、四国瀬戸内海で捕れた煮干や厳選された節を、ふんだんに使用した極上スープが特徴の「つけめん」(900円)。

町田商店(家系)

クリーミーなスープが特徴の家系ラーメン。おすすめは、キレのある醤油ダレに骨太でパンチのある「豚骨濃くまろスープ」の「ラーメン(醤油)」(780円)。

豚山(ガッツリ系)

肉厚でやわらかいぶた肉とたっぷりの野菜が特徴の“ガッツリ系ラーメン"。おすすめは、大量のぶた肉と背ガラ、ゲンコツ、背脂を長時間炊き、旨味を重ねたスープと、強力粉(オーション)を使用した食感が強く「わしわし」と食べ応えのある麺が特徴の「小ラーメン」(830円)。

元祖油堂(油そば)

こだわりの専用麺と卓上調味料でカスタマイズする“自分だけの油そば"。おすすめは、中華麺用粉にパスタ粉を配合し作り上げた風味豊かでモッチリ感のある「油そば専用麺」が特徴の「油そば」(780円)。

がっとん(九州豚骨)

長時間炊き込み熟成させたスープが特徴の“九州豚骨ラーメン“。おすすめは、10種以上の国産豚ガラを特注の大型羽釜で10時間炊き込み、1日熟成させた豚骨スープが特等の「ラーメン」(780円)。

所在地は東京都中央区八重洲2丁目1番 八重洲地下街 北1号。営業時間は11時~23時。