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Twitter、2500文字までの文章を共有できる「ノート」

Twitterは、141文字以上の長文の「ノート」をTwitter上で共有できる新機能「ノート(Twitter Note)」を提供開始した。23日から、米国、カナダ、英国、ガーナの少数のライターと提携し、テストを開始。なお、日本からは公開された「ノート」を読むことはできない。

ノートは、Twitter上で長文をシェアできる機能で、文字数は100文字から2,500文字。Twitterに公開すると、通常のツイートのような「Note card」が表示され、Note cardをタップ/クリックすると全文が読めるという形になる。

ノートの開発は、同社のTwitter Writeチームが担う。ノートでは、リッチテキストエディターで、記事、感想文、その他の種類のコンテンツを取りこめ、投稿したノートは、編集/修正にも対応予定。

23日から、米国、カナダ、英国、ガーナでテストを開始し、4カ国のライターのノートはTwitter上で閲覧できる(日本、トルコ、ドイツ、フランス、ロシア、韓国、ブラジル、シンガポール、インド、サウジアラビアからは閲覧できない)。対応国ではiOS、Android、ウェブから閲覧できる。