ヤマダデンキは、男性トイレ個室にサニタリーボックスを7月1日より順次導入。年内に全店舗へ設置する。
前立腺がんやぼうこうがんの治療や加齢により、尿漏れパッドや大人用のおむつを着用されている人が、パッドやおむつを捨てられるボックス。男性用トイレを使用する性的少数者(LGBTQ+)の人が生理用品を捨てる場合なども想定している。設置してある個室のドアには張り紙で表示をする。
「家電住まいる館YAMADA 岡崎本店」にはすでに店舗従業員が自発的にサニタリーボックスを設置しており、これを参考に全店舗へ導入する。