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進化したセンサー搭載シューズ「EASYRUN SHIBUYA 3.0」アバター用も付属
2022年5月26日 16:10
ORPHEは、リアルとバーチャルを行き来するというコンセプトのシューズ「EASYRUN SHIBUYA 3.0」を発売した。スポーツ用品店でも販売される。価格は11,000円。センサーデバイスとのセットは32,500円。
日常から本格的なランニングまで幅広く対応できるというスポーツシューズ。初級~中級のランナーに最適なモデルで、屈曲性、グリップ力の高いアウトソール、安定性を高めるヒールカウンターを備え、軽量化も実現。長時間の着用に対応する通気性も備えた。
前バージョン「SHIBUYA 2.0」から大幅にアップデートされており、約35gの軽量化、通気性の向上、フィット性の向上を実現した。カラーバリエーションはブラックとオフホワイトの2色。サイズは24cm~28.5cmで、0.5cm刻みでラインナップする。
ソール内部にセンサーデバイス「ORPHE CORE 2.0」を装着可能。センサーはセット販売のほか別売りで提供される。センサーを搭載しない場合はスペーサーを装着する。
本シューズの購入者には、無料でデジタルデータのNFTがプレゼントされる。VRプラットフォームのDecentralandで利用できる「EASYRUN SHIBUYA 3.0バーチャルシューズ」のNFTがユーザーの仮想通貨ウォレットに送付されるという形になる。