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YouTubeの認知率は96.2%も投稿する人は4%
2022年5月24日 08:00
NTTドコモ モバイル社会研究所は、スマホ・ケータイ所有者の動画サービス利用とYouTube利用動向についての調査を5月23日に実施した。調査対象は15~79歳の男女、有効回答数は7,050人。
YouTubeの認知率は96.2%
無料動画サービスの認知率は、YouTubeが96.2%で非常に高く、続いてニコニコ動画が約8割、TVerやGYAO!、ABEMAは約7割となった。
また、利用率(月1回以上利用)については、YouTubeが65.2%と認知率と同様に高く、続いてTVerが16.4%、その他の無料動画サービスは10%程度にとどまり「認知はされているものの、それほど多くは利用されていない」とする。
YouTube利用率は10~30代で7~8割
性年代別でのYouTubeの認知率は、全世代で9割を超えており、若年層ほど認知が高い結果となった。
また利用率は、10代~30代は男女ともに約7~8割が視聴しており、シニアでも男性60~70代で5割以上、女性60~70代で約5割がYouTubeを視聴していた。