ニュース

ビックカメラ、カメラ購入前のレンタルが全店対象に

ビックカメラは、カメラ機材のサブスクリプションサービス「GOOPASS」を展開するカメラブと協業し、カメラを購入前に試せる「テイクアウトレンタル」の対象店舗を、4月22日より拡大する。ビックカメラのカメラ取り扱い全店である43店舗が対象になり、商品も1,500アイテムに拡大。

テイクアウトレンタルサービスは、カメラ機材を購入する前に、新品在庫をお試しレンタル品として持ち帰って試せる、カメラのサブスク「GOOPASS」の新プラン。試した結果気に入った場合は後日そのまま購入可能で、購入に至らない場合でも一定期間試した後に返却できる。

同サービスは2020年12月に、渋谷東口店で開始。その後、対象店舗10店舗、対象商品およそ140アイテムで随時提供してきた。今回、サービスが好評なことを受けて、対象店舗をビックカメラのカメラ取り扱い全店、商品を1,500アイテムに拡大した。

対象商品は、ミラーレス一眼、デジタル一眼レフ、カメラ用交換レンズ、アクションカメラなど。

また、最低レンタル期間を短縮し、1カ月からレンタル可能になった。より気軽に利用でき、製品の魅力を体感できる機会を提供する。