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横浜駅直結の超高層タワー「ザ・ヨコハマフロントタワー」
2022年1月26日 15:50
相鉄不動産と東急は、日本で初めて認定された国家戦略住宅整備事業「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」(施設名称:THE YOKOHAMA FRONT)における分譲住宅「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」のモデルルームを横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ内に2月下旬オープンする。
THE YOKOHAMA FRONT TOWERは、総戸数459戸、地上43階建のタワーレジデンスで、横浜駅にペデストリアンデッキで直結。グローバル企業・アッパービジネス層のニーズに応え、住居者専用のワークプレイスの導入や横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、横浜髙島屋、ジョイナス等との提携サービスを用意し、横浜都心居住を促進する施設としての機能・役割を備える。
コンセプトは、「駅とつながる。空とつながる。世界とつながる」。居室の天井高最大約3mや、グローバル視点を意識し、廊下と床の段差がない玄関ホワイエ、プライベートとパブリックを分離した生活動線、洗濯箇所を独立させたユーティリティスペース等を一部住戸に確保。1R(ワンルーム)から3LDK(23.42m2~161.62m2)の計44タイプの間取りにより、さまざまな家族構成やライフスタイルに対応する。
最大の特徴は、視覚的・空間的に内外をシームレスにつなぎ、ガーデンと一体で構成された住宅共用部。39階から横浜を望むことのできる「ベイビューラウンジ」、テーブル席、ソファ席、個別ブースを設け、個人からグループまでニーズに合わせ、自分の書斎のよう使える「ライブラリーサロン」、テレワーク、オンライン会議に利用できる個別ブースを配置した「ワークプレイス」や、フリースペースとマシンエリアを備えた「フィットネスルーム」などを用意する。
その他、ダイニングテーブルとソファを配した「パーティーラウンジ」は、「キッズスペース」とも連結し、緑豊かなプライベートガーデンと内外一体で利用可能になっている。
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズとの提携サービスでは、自宅での会食に各レストランからのシェフ派遣サービスや、入居者専用のデリバリー・メニューを用意。ソムリエへの相談やスポーツクラブ優待、各レストランの個室の利用特典などを提供。横浜髙島屋との提携では、入居者向けの「外商サービス」を提供する。
敷地面積は6,687.15m2。建物延床面積は79,333.20m2。駐車場は130台で、タワーパーキング128台(EV充電用20台含む)と自走式2台。