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TOKYO TORCH上層階に高級レジデンス。東京駅直結300mからの眺望

三菱地所は、東京駅日本橋口前で開発中の「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、2027年度竣工予定の「Torch Tower」高層部に、賃貸レジデンスを導入することを決定した。大手町・丸の内・有楽町エリアでは、初めての賃貸レジデンスとなる。

同レジデンスは、Torch Towerの高さ約300mのフロアに約50戸(70m2
台~400m2台)を予定しており、東京駅・大手町駅直結という高い利便性、日本最高層クラス地上約300mからの眺望、高層部に導入するスーパーラグジュアリーホテルとのサービス連携、足元の約2.0haの屋外空間など、「TOKYO TORCHでしか味わえないエクスクルーシブな超都心住機能を提供する」という。

310mからの眺望(南西)
310mからの眺望(北東)

TOKYO TORCHは、東京駅日本橋口前にて開発を進めている常盤橋街区の再開発。街区内に「常盤橋タワー」、「Torch Tower」の2つの高層タワーを建設予定で、レジデンスの入るTorch Towerは地上63階、高さ390m。2027年の竣工を予定している。タワー上部には展望施設、ホテル、賃貸レジデンスが入る予定だが、階数については未定。