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G-SHOCK、カモフラージュ柄の文字板。新旧定番2モデル
2021年12月3日 08:00
カシオ計算機は、G-SHOCKの新作として、文字板にカモフラ柄を採用した「Dial Camo Utility」シリーズ3モデルを2022年1月に発売する。価格は「GA-2100CA」が14,850円、「DW-5600CA」2モデルが12,100円。
アウトドアからタウンユースまでほどよく馴染む、アーバンアウトドアをイメージしたくすみ系のカラーを採用。文字板にはG-SHOCKオリジナルのカモフラージュ柄をデザインした。アウトドアやスポーツシーンだけでなくストリートファッションにも最適としている。
GA-2100CA
GA-2100CAは、GA-2100シリーズで初となるカモフラージュ柄を採用したモデルになる。GA-2100シリーズは、デジタルとアナログのコンビネーションモデルで、オクタゴンベゼルや薄型のケースが特徴。カーボンコアガード構造を採用する。
耐衝撃性能で20気圧防水。ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラームを備え、針退避機能やダブルLEDライトが用意されている。クオーツ式で精度は平均月差±15秒。電池はSR726W×2で、電池寿命は約3年。本体サイズは48.5×45.4×11.8mm(縦×横×厚さ)で、重さは51g。
DW-5600CA
DW-5600CAは、定番のスクエアケースのモデル「DW-5600」をベースに、文字版にカモフラージュ柄をデザイン。ブルー系とベージュ系の2色をラインナップする。
耐衝撃性能で20気圧防水。ストップウォッチ、タイマー、アラームを備え、LEDライトが用意されている。クオーツ式で精度は平均月差±15秒。電池はCR2016で、電池寿命は約2年。本体サイズは48.9×42.8×13.4mm(縦×横×厚さ)で、重さは53g。
