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ファミマ、消費期限1日延長の惣菜・サラダを関東でも販売
2021年11月15日 16:20
ファミリーマートは、ガス置換包装により消費期限を1日延長させた小容量の惣菜・サラダを、11月16日より関東地域の一部店舗に拡大。約8,500店舗で展開する。
容器内の空気を惣菜・サラダに適したガスに置き換え密封(ガス置換包装)することで、消費期限を従来の2日から3日へ、1日延長した商品。中部・北陸・関西地域で10月より販売していた。また、ふた部分をトップシール化することで、プラスチック使用量削減も見込む。
ガス置換包装へ変更する商品は、「香り箱と博多明太スパゲティサラダ」(220円)、「コールスローサラダ」(200円)、「豆腐と枝豆のひじき和え」(230円)、蒸し鶏とザーサイのサラダ(230円)。
2022年2月からは中国・四国・九州の一部地域へも拡大し、ファミリーマート約14,400店での展開を予定している。