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新駅「東急新横浜線 新綱島駅」直結の複合施設に港北区最高層タワマン

東急は、2022年度下期開業予定の「東急新横浜線・新綱島駅」直結の、横浜市港北区では最高層の分譲マンション「ドレッセタワー新綱島」の第1期販売を11月13日より開始する。

綱島駅東口エリアに位置し、2022年度下期開業予定の、日吉駅と新横浜駅をつなぐ東急新横浜線・新綱島駅に直結。商業施設・公益施設・住宅が一体となった複合再開発「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」のうち、ドレッセタワー新綱島は住宅部分にあたる。

規模は、地上29階・地下1階、総戸数252戸、敷地面積3,889.59m2、延床面積37,562.36m2。間取りは1LDK~4LDKで、最多間取りは3LDK。居住者限定のコワーキングスペース「スカイラウンジ“The LUXE”」や、共働き世帯の増加に対応した不在時の食品保管倉庫「食配室」、 家事の負担を軽減する「全自動おそうじ浴槽」などを設置し、「新しい郊外の暮らしを実現する」としている。

新綱島駅前再開発プロジェクトにおいては住宅棟(South棟)および商業棟(North棟)の2棟で構成され、商業棟の1階から3階が商業施設、4階から5階が港北区の区民文化センターとなる。新綱島駅とは地下で直結する。そのほか、綱島街道をはじめとする車道や歩道の拡幅、バスやタクシー乗り場、公共駐輪場、交流を育む広場などが整備される。

綱島駅東口エリア開発概要