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ほっともっと、圧倒的ハイカロリーの“罪の味”弁当。立教大と共創
2021年10月13日 13:22
弁当店のほっともっとを展開するプレナスは、立教大学経営学部のゼミとの共創による、圧倒的なカロリーと満足感で日頃のストレスを解消する「～ラザニア風パスタ～ギルティ弁当」を、立教大学近隣のほっともっとグリル要町店、池袋北店、東池袋4丁目店の3店舗で10月18日より販売する。価格は990円。
立教大学経営学部の佐々木宏教授が担当するゼミナールとの共創で、初めてとなる産学連携商品。インテージクオリスが展開する、生活者と新商品アイデアを考える「共創未来会議」を活用し、新たな商品価値の創造とマーケティングリサーチなど実践的スキル向上を図る教育の場を提供するプロジェクトにより誕生した。
～ラザニア風パスタ～ギルティ弁当は、コロナ禍で家に閉じこもって外食できないでいる人たちを力づけたいという思いを込めた商品。総カロリーは、ほっともっとグリル史上最多の1,500kcalで、食べることに背徳感も感じつつ、満足感が高いとしている。
3種のソースを使用したラザニア風パスタの上にたっぷりチーズをかけてオーブンで焼き、メンチカツ、から揚げ4個、目玉焼きなどをトッピング。付属の「タバスコ小袋」で味の変化も楽しめる。
プロジェクトは2020年10月に開始。同ゼミナール参加者約40名、6チームのプレゼンより選考した。
