サブウェイ、”先払い”式の新店舗。サンドの「おススメ」も

サブウェイ なんばウォーク 一番街店

日本サブウェイは、大阪・ミナミの「なんばウォーク」に店舗をオープンし、新しい試みという先払い方式を導入した。店舗は10月1日にオープンした「サブウェイ なんばウォーク 一番街店」。

日本サブウェイの新しい試みという先払い方式を導入した店舗。また、2019年からグローバルで展開している「フレッシュ・フォワード」のコンセプトを導入しており、刷新された店内デザインやショーケースをはじめ、無料のWi-Fi環境やオリジナル店内放送「サブウェイラジオ」、デジタルメニューボードの設置なども特徴になっている。

なお、サブウェイは客がブレッドの種類などを選べるオーダーメイドスタイルが特徴だが、カスタマイズに迷った場合は「おススメで」と伝えることも提案されている。その場合、店舗の“サンドイッチアーティスト”がブレッドの種類、野菜の量、ドレッシングの種類などから最適な組み合わせを提案するとしている。サブウェイはこうした取り組みにより、「客と店舗スタッフとの接触機会を減らし、安心して来店いただける環境を提供したい」としている。

店舗の所在地は大阪府大阪市中央区難波2丁目 なんばウォーク1-7号。営業時間は9～22時。客席は24席。