フォッシル、SpO2対応第6世代スマートウォッチ発売。Wear OS 3対応予定

フォッシルジャパンは、第6世代のスマートウォッチ「ジェネレーション6 タッチスクリーンスマートウォッチ」を発売した。直営店での先行発売で、価格は38,500円～39,600円。

FOSSIL、第6世代スマートウォッチ。充電速度2倍でSpO2も搭載

最新モデルは充電時間の短縮と長時間のバッテリー駆動を実現。30分強の充電で80%まで充電でき、24時間以上のバッテリー駆動が可能。毎朝の30分程度の充電で、睡眠トラッキングまで1日フルに利用できるとしている。また、拡張バッテリーモードでは数日間の駆動が可能。プラットフォームはSnapdragon Wear 4100+で、フォッシルのスマートバッテリーモードが組み合わされる。

心拍センサーがアップグレードされ、新たにSpO2センサーを搭載、血中酸素飽和度の推定値などを表示できる。

FOSSIL Gen 6スマートウォッチは、ケースサイズが44mmと42mmのほか、カラーやストラップのバリエーションを用意。OSはWear OSで、2022年には最新のWear OS 3へのアップデートも予定している。