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エース、“前持ち”リュック。荷物が取り出しやすい
2021年9月21日 08:00
エースは、「前に持つことを前提としたデザイン」の前持ちリュック「フロンパックL」を発売した。前持ちは荷物を取り出しやすい、盗難予防、傘からはみ出しにくいなどメリットが多いという。価格は13.3インチPC対応の「小」が16,500円、15.6インチPC対応の「大」が17,600円。
満員電車などで見られるリュックを前に持つスタイルに着想を受けて開発。前持ち時に邪魔になりにくいスリムなデザインで、足もとが見やすいように上部に傾斜をつけた。荷物が溜まらないよう、底部は斜めにカットし抱えやすいフォルムとした。
前持ち時にリュックの両サイドからアクセスできる「ダブルアクセスポケット」を配置。その他のポケットやファスナーも、前持ち時の動線を意識したつくりとなっている。
抗菌・抗ウイルス加工を施した「バーテクトポケット」も用意し、マスクやスマートフォンなど衛生面が気になるアイテムの収納に適している。また、スリムな設計ながら「小」は13.3インチ、「大」は15.6インチのノートパソコンが収納できるPC収納部も配置した。
ショルダーハーネスの裏側には滑り止めにもなる「ネオプレーン素材」を採用しリュックがずれ落ちることを防ぐとともに、摩擦による服の傷みも防止する。
カラーはブラック、オーク、グレーの3色展開。ポリエステル製で、サイズは「小」が27×38×13cm(幅×高さ×奥行き)、「大」が31×44×15cm(同)。