ゆうちょ銀行と郵便局は、10月以降、貯金や投資信託の手続きに際し、「訪問による現金の取り扱い」を停止する。手続きはゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口、ATM、もしくは「ゆうちょダイレクト」を利用するよう呼びかけている。
また、通帳・証書等を預かる場合は、必ず引換えに「預り証」を渡すことになっていることも周知。預り証は、後日、通帳・証書等を受け取る際に必要となるため、紛失しないよう呼びかけている。
なお、ゆうちょ銀行は、2022年1月17日から、現金を使った支払いや払込みで手数料を新設。窓口やATMでの現金での支払いで、通常の手数料に加え1件ごとに料金110円が加算される。