香取慎吾がNFTアートのチャリティ企画。LINEのNFT採用

LINEとLVCは、香取慎吾のNFTアートチャリティプロジェクトにおいて、LINE BlockchainがNFTアートの基盤技術に採用されたと発表した。これにより同企画では、「LINE」のユーザーが手軽に始められるLINE BITMAX Walletを使ってNFTアートを受け取れる。

「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」は、日本財団パラリンピックサポートセンターに全額寄付を行なうチャリティ企画。同企画に参加して寄付をした人は、香取慎吾が2015年に描いた壁画をNFTアートとして受け取れる。

このほか、「新しい地図」のLINE公式アカウントでは、9月7日21時からトーク番組のライブ配信を実施。今香取慎吾が初めて「LINE LIVE」に登場、今回のプロジェクトについて語ったり、視聴者からのコメントを読んだりする予定になっている。

NFTは、デジタルデータに対して唯一無二であるという証明書を付加できる技術。LINEは独自開発のLINE Blockchainで独自のNFTを提供しており、「LINE」のユーザーが手軽に始められるLINE BITMAX Walletを使って管理が可能になっている。