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G-SHOCK、初号機フルメタルモデルに“黄昏の東京”カラー
2021年8月18日 11:00
カシオ計算機は、「G-SHOCK」の新作として、角型の初号機をフルメタル化したモデルに、東京の夕景から着想を得たという青と紫の2色のIP処理を施した「GMW-B5000PB」を9月10日に発売する。価格は82,500円。
ケース・バンドともにステンレス製でフルメタル化された「GMW-B5000D」をベースに、パープルとダークブルーの2色のIP処理をケースやバンド、サイドボタンに施したモデル。黄昏時の東京の夕景がテーマで、都会の光と喧騒を表現したとする。
ステンレス製のベゼルとケースの間にファインレジン製の緩衝材を挟み込む構造で、耐衝撃構造を実現。裏蓋はスクリューバックのミラー仕上げで、DLC処理も施される。液晶は斜めからでも読みやすいSTN液晶。Bluetooth連携機能や電波ソーラー対応など高機能モデルになっている。
耐衝撃構造で20気圧防水。ソーラー発電、スマートフォン連携機能、標準電波受信機能、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートLEDバックライトの各機能を搭載する。本体サイズは49.3×43.2×13mm、重さは167g。