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ホンダ、新型「シビック」9月発売。安全運転支援システム標準装備

ホンダは、ハッチバックスタイルの新型シビックを9月3日より発売する。価格は「LX」タイプが3,190,000円、「EX」タイプが3,539,800円。

1972年の発売以来、11代目となるシビックで、低重心、水平基調でシンプルかつ流れるようなプロポーションとし、一目で魅力が感じられ、長く乗り続けたくなるような存在感を目指したという。また、独自のVTEC TURBOエンジンをさらに磨き上げ、高い操縦安定性と軽快な走行性能を実現。安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準装備し、新たに「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)を追加している。

全ての席で爽快な空間を目指し、低く水平基調のベルトライン(窓の下側のライン)と、広い水平視野角により、開放的な空間と視界を実現。ホイールベースを延長することで前後席の距離を35mm拡大し、後席の居住性も向上。荷室容量は先代モデルよりも大容量化し、クラストップレベルの452Lとしている。

荷室は先代モデルよりも大容量化
ワイヤレス充電器
USBコネクタ

新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT」を全タイプに標準装備し、有料のコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」の利用も可能。

安全運転支援システムを全タイプで標準装備し、広い範囲と高い精度で対象物を検知するフロントワイドビューカメラや、ガラスや外壁など非金属も高い精度で検知する前後ソナーセンサーを採用した。また、シビックとして初めてトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)を採用。0km/h~約65km/hの速度域でも、先行車との車間を保ちながら自車の走行車線をキープするよう、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシストすることで、高速道路などでの渋滞時にドライバーの運転負荷を軽減する。

トラフィックジャムアシストにより渋滞時にドライバーの運転負荷を軽減

さらに、「アダプティブドライビングビーム」をホンダとして初採用。ハイビーム照射中に、先行車や対向車を検知すると、周辺状況に応じて照射範囲を自動でコントロールし、前方車両や歩行者へ眩しさを与えないよう配慮しながら視認性を確保する。

歩行者などを検知してハイビームをコントロール

搭載される機能は下記の通りで、「サポカーS<ワイド>」に該当する。

1)トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
2)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
3)誤発進抑制機能
4)後方誤発進抑制機能
5)近距離衝突軽減ブレーキ
6)歩行者事故低減ステアリング
7)路外逸脱抑制機能
8)渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
9)車線維持支援システム<LKAS>
10)先行車発進お知らせ機能
11)標識認識機能
12)アダプティブドライビングビーム(ホンダ初)
13)オートハイビーム

上位グレードとなるEXタイプは、10.2型のフルグラフィックメーターを採用。メーターの左半分にオーディオなどのインフォテインメントの情報を、右半分にはHonda SENSINGやナビなどの運転支援情報等をそれぞれ表示できる。ステアリングスイッチの位置と同様の左右配置とすることで、直観的な操作をサポートする。

また、新型シビックの室内環境に最適化した専用オーディオをBOSEと共同開発。BOSE独自のサラウンドアップミックス技術「Centerpoint」を採用し、サブウーファーを含む12個のスピーカーを搭載した。

両タイプともに、エンジンは1.5L直噴VTEC TURBO。駆動方式はFF。CVTおよび6速マニュアルが用意される。ボディサイズは4.55×1.8×1.415m(全長×全幅×全高)。

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