スマートニュース、「ワクチンアラーム」「ワクチンマップ」をトップ画面に追加

「ワクチンアラーム」カード(左)／「ワクチンマップ」カード(右)

スマートニュースは、同社のニュースアプリ「SmartNews」について、新型コロナワクチンの予約や接種の時期を確認できる「ワクチンアラーム」と、予約や接種が可能な施設を地図に表示する「ワクチンマップ」を、トップ画面上部に配置する「トップカード」に追加した。

同社は、4月13日に「新型コロナワクチンチャンネル」を開設。居住地や生年月日などユーザーが回答した情報をもとに、接種券の発送時期や、国の大規模接種会場・市区町村の集団接種会場の予約開始時期などを知らせる「ワクチンアラーム」、ユーザーの居住地域の接種施設と予約可否を地図に表示する「ワクチンマップ」などの機能を提供してきた。

トップカードとして追加されることで、トップ画面から1タップでワクチンチャンネルの各機能をすぐに利用できる。大規模接種会場や集団接種会場について、予約の停止や再開が流動的な状況のなか、特にワクチンアラームについてユーザーの情報取得の負担を軽減できるとしている。