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BABY-G、上位モデル「MSG-B100」に“ラグスポ”な樹脂バンド
2021年7月17日 08:30
カシオ計算機は、腕時計ブランド「BABY-G G-MS(ジーミズ)」の新作として、スマートフォンリンクを備えた「MSG-B100」シリーズの樹脂バンドモデルを8月に発売する。ソーラー発電のクオーツ式腕時計で、価格は「MSG-B100」が33,550円、IP処理の「MSG-B100G」が35,750円。
MSG-B100シリーズは。スマートフォンリンク機能やソーラー発電、メタルパーツを多用したケースが特徴の高機能モデル。新モデルでは、ブラック、ネイビー、ピンクの樹脂バンドをラインナップしており、“ラグジュアリースポーツ”テイストに仕上げられている。
八角形のステンレス製ベゼルが採用され、小さなカットを含めると35面で構成。ヘアライン仕上げや鏡面仕上げでソリッド、シャープな造形を演出する。時分針は山型の立体的なカットでコントラストによる美しさも加えた。ケースは薄型で、新しいガラスの接着構造を採用、ベゼルとガラスの段差をなくしたフラットなデザインに仕上げられている。
Bluetoothでスマートフォンアプリ「BABY-G Connected」と連携。スマートフォンのインターネット接続を利用した時刻修正や、ワールドタイム設定、スケジュールなどのリマインダー、任意の場所・時間をボタンを押すと記録できるタイム&プレイス機能なども利用できる。
カラーはブラック、ネイビー、ピンクの3色。バンドは樹脂製。ブラックとネイビーはケースのステンレススチール部分にローズゴールドカラーのIP処理が施され、価格は35,750円。ピンクはケースがシルバーカラーで、価格は33,550円。
ソーラー発電のタフソーラーに対応。耐衝撃構造で、10気圧防水。ダイヤル用のダブルLEDライトを備える。ムーブメントの精度は平均月差±15秒。本体サイズは47.5×37.2×9.7mm、重さは38g。
