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名古屋駅すぐのイオンモール、名称は「Nagoya Noritake Garden」に
2021年7月7日 12:37
イオンモールは、今秋開業予定の、名古屋市西区則武新町で開発中の商業施設「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」について、施設の正式名称を「イオンモール Nagoya Noritake Garden」に決定した。
2021年の秋に開業する予定のオフィス複合型商業施設。施設全体のコンセプトを「自然と自然になれる場所」とし、緑など自然が感じられる場所で自然体になれる場所を目指すとしている。
商業エリアでは2階と3階にテラス席を設け、木々に包まれた緑あふれるカフェ空間や、開放的な空を楽しめるフードコート席を用意、都会のオアシスを演出する。
3階のフードフォレストエリア内にはコワーキングスペース「Basis Point」が出店する。大人の感性を刺激し自分時間を応援するものとして、書店「TSUTAYA BOOKSTORE」、インテリア雑貨店「DULTON」、スポーツジム「TRANSLATION / NAG YOGA STUDIO & FITNESS」などがオープンする。レストラン街やフードフォレストはモバイルオーダーシステム「プットメニュー」が導入され、並ばずに注文・決済が可能になる。
イオンモール Nagoya Noritake Gardenは名古屋駅近くの新たなランドマークとして開発されており、名古屋駅から徒歩12分、亀島駅から徒歩6分、栄生駅から徒歩10分と、主要三駅からアクセス可能な立地。都市型モールとしての文化性・利便性に加えて、ビジネス拠点としての機能も取り込む。
場所は愛知県名古屋市西区則武新町三丁目。敷地面積は約57,000m2、延床面積は約140,000m2。総賃貸面積は商業施設が37,000m2、オフィスが22,000m2。鉄骨造6階建てで、立体駐車場は7階建て、駐車台数は約2,100台。