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ソフマップとブックオフ、買取・サポートで協業。「ラクウル」でおもちゃ買取など

ビックカメラグループのソフマップは、ブックオフコーポレーションとリユース事業、サービスサポート事業で協業する。買取アプリ「ラクウル」やアフターサポートなどでの協力を進めていく。

ソフマップの買取アプリ「ラクウル」では、6月17日から買取品目に「ミニカー、鉄道模型、おもちゃ」を追加し、映像ソフト、フィギュア、プラモデルなどのホビー部門の買い取りを強化。買い取った品目についてはブックオフで販売する。

一方、ブックオフ店舗ではソフマップによる「電話&リモート パソコン・タブレット版」の取り扱いを7月から開始。パソコン、タブレット本体と周辺機器の操作方法などの基本的な使い方や、故障診断・お悩み相談などを、電話やリモートで専門スタッフがサポートする。ブックオフで販売しているパソコン、タブレットとセットで購入し、安心して商品を使えるようにする。

なお、今回の買い取り業務での協業に伴い、ソフマップは映像ソフト、フィギュア、ホビー商品の店頭での買い取りを取りやめ、「ラクウル」でのみの買い取りに運用を変更する。ゲームソフト、アニメブルーレイソフトは店頭買取を継続する。

また、ブックオフで購入した商品(パソコン、タブレットなど)のアフターサポートも、近隣のビックカメラグループのサービスサポートカウンターで行なえるよう、準備を進めていく。