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PORTER、「PX TANKER」から巾着型ショルダーやスマホバッグ
2021年6月19日 10:00
吉田カバンは、「PX TANKER」6th Collectionとして、「2WAY TOOL BAG(L)」「KEY PACK」「GPS HOLDER」「UTILITY POUCH」「CARRYING EQUIPMENT STRAP 50」を、6月16日に発売した。価格は11,550円から34,100円。
PX TANKERは、PORTER「TANKER」シリーズをベースに開発。フライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したTANKERのオリジナル生地に、異なる色のテープを組み合わせた特別な配色を採用している。カラーはすべて、セージグリーン、ブラック、シルバーグレーの3色展開。素材はナイロンツイル(綿ボンディング)。
2WAY TOOL BAG(L)は、口元をドローコードで開閉する巾着型ショルダーバッグ。メイン収納はA4サイズの収納に対応し、本体サイドのファスナーからもアクセスできる。外装に面ファスナーポケットを2つ装備するほか、内装にはiPad mini などの7インチタブレット端末が入るクリアポケットを備える。クリアポケットは取り外し可能で単体でも使用できる。
手持ち用のハンドルと肩掛け用のショルダーストラップは着脱可能。サイズは305×330×185mm(幅×高さ×奥行)。価格は34,100円。
KEY PACKは、内装にスマートキーなど大きいサイズの鍵を取り付けられる6連タイプのキーフックと、カードポケットを備える。外装のポケットはワイヤレスイヤホンなどが収納できるサイズ感。背面にはベルトループやカバンに装着できるようナスカンを配している。サイズは75×110mm(幅×高さ)。価格は13,200円。
GPS HOLDERは、スマートフォンやアイウェアの収納を想定したモデル。内装にはアイテムの損傷を防ぐため、起毛素材を採用している。外装のポケットはワイヤレスイヤホンなどが収納できるサイズ感。ショルダーストラップやパンツのベルトなど、アイテムに合わせたアタッチメントが可能なほか、斜め掛け以外にハンドストラップを使用して手持ちでも利用できる。
サイズは100×190×15mm(幅×高さ×奥行)。6.7インチ以下のスマートフォンが入るサイズで、iPhone 12 Pro Maxが収納可能。価格は18,700円。
UTILITY POUCHは、ガジェットやアメニティグッズの持ち運びを想定した、ハンドスラップ付のポーチ。ハンドストラップはホックを外すことで、バーやフックなどにハンギングできる。また、付け替えができるようポーチ本体の左右にDカンを配置している。サイズは205×115×50mm(幅×高さ×奥行)。価格は16,500円。
CARRYING EQUIPMENT STRAP 50は、吉田カバンが独自に開発したワンアクションで滑らかな調節ができるシステムを搭載したストラップ。Dカンを上げ下げすることで長さの調節ができる。
パッド部分はクッション材を柔らかなボンディング生地で包んだ仕様。テープ部分にはPXのオリジナルミルスペックタグが縫い付けられている。既存の「TANKER」シリーズのショルダーストラップと付け替えての使用などを想定している。幅50mm、長さ915～1,180mm。価格は11,550円。
販売はPORTER EXCHANGE(渋谷・大阪)、吉田カバンオフィシャルオンラインストア。