テレキューブ、スペースマーケットで予約・決済・解錠可能に

スペースの時間貸しプラットフォーム「スペースマーケット」は、個室型ワークブース「テレキューブ」を運営するテレキューブサービスとの業務提携を発表した。全国のテレキューブの予約から解錠までスペースマーケット上で可能になる。

業務提携により、スペースマーケットとテレキューブをAPI連携し、スペースマーケット上でテレキューブの予約、決済、利用当日の解錠まで一貫して行なうことができる。

スペースマーケットでのテレキューブサービス開始を記念して、6月16日より、先着100名にテレキューブ1時間無料クーポンを配布するキャンペーンを実施する。

スペースマーケットは、スペース掲載数1万5,000件を超える日本最大の時間貸しプラットフォームで、2020年8月からはワークスペースに特化した「スペースマーケットWORK」を提供している。

テレキューブは、防音性・遮音性に優れた個室型ワークブースで、資料作成やWeb会議、電話などに利用できる。関東1都3県を中心に、関西エリアと東海エリアを含め約100カ所に170台を展開している。