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マルエツ、オンラインデリバリー対象店舗拡大。ドライブスルーも対応

マルエツは、「Online Delivery Ignica(オンラインデリバリー イグニカ)」(以下 オンラインデリバリー)の導入を、6月9日以降順次拡大し、今年度中の40店舗への導入を目指す。

オンラインデリバリーは、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスが開発したシステム。店舗での取扱商品を、スマホやPCから注文し、自宅や配送エリア内の指定先で受け取れる。また一部店舗では、無人ピックアップルームやドライブスルーなどの店頭受取にも対応する。

3月4日に千葉県習志野エリアの船橋三山店、東習志野店、大久保駅前店の3店舗で先行導入。6月9日に出来野店(神奈川県川崎市)でのサービス開始を皮切りに、現在展開しているネットスーパーからの移行を含め、順次導入店舗を拡大する。

オンラインデリバリーの使用料・入会金は無料。手数料は1回の配送につき220円で、ドライブスルー、ピックアップルームで受取の場合は手数料無料。決済方法はクレジット決済、代金引換に対応し、代金引換は手数料110円。配送は時間帯指定にて受け付け、注文締切時間は配送便により異なる。