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G-SHOCK、夜の東京音楽シーンをイメージした「MUSIC NIGHT TOKYO」

カシオは、「G-SHOCK」からグラフィック・アーティスト「YOSHIROTTEN」デザインの「MUSIC NIGHT TOKYO」シリーズを4種、6月11日に発売する。オレンジやグリーンのレーザーが飛び交うなかで流れる音楽や集まる人々といった、東京の夜の音楽シーンをイメージした。価格はDW-5600MNTシリーズが13,750円、AW-500MNTシリーズが15,950円。

YOSHIROTTENは、1983年生まれのグラフィック・アーティスト。グラフィック、映像、立体、インスタレーション、音楽などジャンルを超えた様々な表現方法での作品制作を行なっている。アートディレクター、デザイナーとしても活動している。

ベースモデルとして、G-SHOCKのベーシックなスクエアモデルであるDW-5600と、G-SHOCK初のアナログ・デジタルコンビネーションモデルのAW-500を採用。それぞれダークグレーとライトグレーの2パターンを用意した。

DW-5600MNT-1JR(ダークグレー)
DW-5600MNT-8JR(ライトグレー)
AW-500MNT-1AJR(ダークグレー)
AW-500MNT-8AJR(ライトグレー)

DW-5600MNTでは、ダークグレーのフェイスにグリーンの文字を配置し、液晶にはオレンジのレーザーを、ライトグレーにはオレンジの文字とグリーンのレーザーをあしらっている。ライトを点灯しなくても常時レーザーの柄が浮かび上がる。

AW-500MNTでは、ダークグレーにはオレンジ、ライトグレーにはグリーンの無数の点を文字盤全体に配置し、レーザーの光を表現するとともに、フェイス全体で東京の夜の音楽シーンを表している。

パッケージは蓄光仕様。

機能面では、耐衝撃構造・20気圧防水を備えるほか、ストップウオッチ・タイマー・アラーム・ELバックライトなどに対応している。