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横浜 馬車道駅至近の北仲エリア、1.2万平米の複合施設開発

計画地現況

日新が所有する北仲通北B-1地区における開発プロジェクトの計画検討が、日新、東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険の4社のパートナーシップにより進められる。2027年竣工予定。

所在地は横浜市中区海岸通5-25-1、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩約2分、JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅徒歩約8分に位置する。敷地面積は約12,300m2

計画地位置図(出展:横浜北仲エリアマネジメント)
計画地周辺鳥瞰写真

馬車道駅周辺は通りの名前にちなみ「北仲通(きたなかどおり)地区」または「北仲」と呼ばれ、近年では2012年にUR賃貸住宅「シャレール海岸通」、2016年に結婚式場「ノートルダム横浜みなとみらい」、2019年に「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」、2020年に商業施設「北仲ブリック&ホワイト」および「ザ・タワー横浜北仲」、横浜市新市庁舎といった再開発が進められてきた。また計画地の眼前には4月に、都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が開通した。

今回のプロジェクトは「北仲エリアのラストピース」としており、海沿いのプロムナードや広場、商業施設・オフィス、居住機能等を整備する。詳細は未定。