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オカムラ、在宅ワーク向けデスクや背景に使える集中パネル
2021年5月7日 13:06
オカムラは、在宅ワーク向けホームファニチュアとして、オフィスデスク「SOLISTE」のホームデスク、軽量で折りたたみが可能な「集中パネル」フロアタイプ、シックなヨーロッパデザインの「tresse-R」ホームデスクの3種を6月より発売する。価格は52,800円から106,700円。
「SOLISTE」ホームデスクは、オフィスデスク「ソリスト」をホーム向けによりシンプルな仕様にしたデスク。天板を軽量化し、配線ダクトを小型化。サイズはリビングやSOHOに設置しやすい幅800mmサイズをラインナップする。カラーはブラック、ホワイトと木目2色。
本体サイズは、幅が800/1,000/1,200mmの3種。奥行き450/600mm、高さ720mm。価格は52,800円から。
「集中パネル」フロアタイプは、床に設置し、イスに座った時に頭まで隠れる高さのパネル。空間を仕切り、集中しやすい環境を作ることができる。パネルのつなぎ目に隙間がないため、Web会議の背景として使用でき、プライバシーを守れる。軽量なフェルト製で折りたたみができるため、設置と片付けが容易。
3連(パネル×3)、4連(パネル×4)の2タイプが用意され、カラーはダークグレー×ライトグレー、セージ×ライトグレー、オレンジレッド×ライトグレー。リバーシブルで使用可能。
本体サイズはパネル1枚が435×1,520mm(幅×高さ)。価格は3連が60,280円、4連が71,280円。
「tresse-R」ホームデスクは、オーストリアで150年以上の歴史を持つwiesner hagerによるデザインのデスク。天板が浮いているようなデザインと、光沢のあるメッキ脚が特徴。天板には抗菌メラミン化粧板を使用し、メンテナンス性に優れる。
天板カラーはホワイト、木目3色。脚カラーはクロムメッキ。本体サイズは、幅が1,000/1,200/1,500の3種。奥行き500/600mm、高さ720mm。価格は106,700円。