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イトーキ、オフィス家具を在宅アレンジ「worker's BOOKMARK」
2021年5月7日 09:15
イトーキは、「家ではたらくを、もっと快適に」をコンセプトとした、在宅向けファニチャーレーベル「worker's BOOKMARK」を立ち上げた。
既存の在宅ワーク向け家具に加え、新たにオフィス家具のAct(アクトチェア)、nort(ノートチェア)、Origo(オリゴテーブル)の3種をラインナップ。オフィス家具の機能をそのままに、家になじむサイズ・カラーとした。価格は44,900円から69,900円。
Actは、新たなフレームと張地の組み合わせによって、家庭内でも違和感の無いカラーリングと質感に仕上げたタスクチェア。理想の座り心地を追求し、アジャスト＆アクティブというコンセプトのもとに開発され、作業時もリフレッシュ時も姿勢に合わせてフレキシブルに順応する。
カラーは、ブラックフレーム×ダックブルー、ブラックフレーム×ダークグレー、ホワイトフレーム×ホワートグレー。本体サイズは640～780×540～615×1,000～1,115mm(幅×奥行き×高さ/以下同)。価格は69,900円。
nortは、アンケート調査によって絞り込んだ、家で使いたいスペックとカラーリングをチョイスしたワークチェア。カジュアルな空間にも調和するデザインを目指し、樹脂部分の露出を抑え、背のフレームまでファブリックで包むことでインテリア性を高めている。
カラーは、ブラックフレーム×ブラック、ブラックフレーム×ネイビーブルー、ホワイトフレーム×ライトグレー、ホワイトフレーム×サンドイエロー。本体サイズは590×550～600×940～1,055mm。価格は49,900円。
Origoは、シンプルなスタイリングと、プロ仕様の強度を合わせ持つ4本脚テーブルとし、生活空間に馴染む新色をラインナップ。奥行450mmのコンパクトサイズで、ちょっとしたスペースに置くことで、簡単にワークスペースを作ることができる。
カラーはベージュ、ブラック。本体サイズは2種類で、W800タイプは800×450×720mm、W1000タイプは1,000×450×720mm。価格はW800タイプが44,900円、W1000タイプが49,900円。
