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CES 2022はラスベガスでリアル開催。1000社が参加
2021年4月30日 11:55
テクノロジーの大規模展示会「CES」が、2022年はリアル開催となる。2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で、“オールデジタル”での開催となったが、ラスベガスにおけるリアル展示が復活する。会期は1月5日から8日で、メディアディは3日と4日。
1,000社以上が参加を表明。Amazon、AMD、AT&T、ダイムラー、デル、Google、ヒュンダイ、IBM、Intel, Lenovo、LG Electronics、パナソニック、Qualcomm、Samsung Electronics、ソニーなどが参加する。スタートアップ企業向けのEureka Parkも展開するほか、2021年同様にデジタルでの展示や講演・セッションも多数用意する。
CESを主催するCTA(Consumer Technology Association)は、開催にあたり米疾病対策センター(CDC)による安全ガイドラインと、州のガイドラインを遵守し、対応していくと説明。CESの開催に向けた準備をすすめる。