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AI文字起こし「Rimo Voice」、法人利用に対応

日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」を開発するRimoは、Rimo Voiceが法人での利用に対応したと発表した。

同一ドメインを法人としてまとめ、メンバー単位または部署などチーム単位で利用明細を取得し、決済が可能となる。決済は、定額制または従量課金に対応。チームは、部署単位や法人単位など、利用方法に合わせて作成できる。

「Rimo Voice」は2020年9月にリリースされた。現在のユーザー数は1万を超え、2021年4月の時点でそのうち2割以上が法人利用者となっており、会議の議事録作成、ユーザーインタビューや会話の分析など、様々な場面で用いられている。法人利用者の増加に合わせて、今回のアップデートを実施した形。