BABY-G、アースカラートーンや多層デザイン・電波ソーラーの新作

カシオ計算機は、腕時計「BABY-G」の新作として、アーバンアウトドアをイメージしたアースカラートーンの「BGD-5000UET」シリーズと、多層デザインで電波ソーラー対応の「BGA-2800」シリーズの2つを発表した。価格は「BGD-5000UET」が19,800円、「BGA-2800」が23,100円。発売日は「BGD-5000UET」が4月16日、「BGA-2800」が4月10日。

BGD-5000UET

「BGD-5000UET」シリーズは、都市で生活しながら休日にはアウトドアに出かけるようなライフスタイルをイメージしたコレクション。アーバンアウトドアファッションにマッチするスタイルとし、定番のスクエアタイプである「BGD-5000」をベースに、アースカラートーンとしてスモーキーピンク、マットブラウン、マットグレーの3色をランナップする。

耐衝撃構造や20気圧防水を備えるほか、ワールドタイム、LEDライト機能などを搭載する。本体サイズは44.7×40×12.5mm、重さは43g。

BGA-2800

「BGA-2800」シリーズはパーツが重なる多層構造のケースデザインが特徴。電波受信機能による自動の時刻補正が可能で、ソーラー発電にも対応する。キュートな印象のカラーランナップを揃え、ボリュームのあるフォルムでスポーティさも演出している。カラーはブラック、ホワイト、ホワイトスケルトン、ピンクスケルトンの4種類。

耐衝撃構造や10気圧防水を備えるほか、ワールドタイム、LEDライト機能などを搭載する。本体サイズは47.4×43.4×14.8mm、重さは43g。