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東京2020公式マスク発売。接触冷感や加賀友禅など
2021年4月13日 14:03
東京2020組織委員会は、4月上旬より順次、東京2020公式ライセンス商品のマスクを販売開始する。接触冷感マスクなど33種類が用意され、東京2020オフィシャルショップなどで販売する。価格は1,100円から5,280円。
- 接触冷感マスク フリーサイズ(オリンピックエンブレム) 2種
- 接触冷感マスク フリーサイズ(パラリンピックエンブレム) 1種
- 接触冷感マスク フリーサイズ(オリンピック聖火リレーエンブレム) 2種
- 接触冷感マスク フリーサイズ(パラリンピック聖火リレーエンブレム) 2種
- 接触冷感マスク フリーサイズ(オリンピックマスコット) 2種
- 接触冷感マスク フリーサイズ(パラリンピックマスコット) 2種
- 冷感ガーゼマスク 普通サイズ(オリンピックエンブレム) 5種
- 冷感ガーゼマスク 普通サイズ(オリンピックマスコット) 2種
- 冷感ガーゼマスク 普通サイズ(パラリンピックマスコット) 2種
- 冷感ガーゼマスク 子どもサイズ(オリンピックマスコット) 2種
- 冷感ガーゼマスク 子どもサイズ(パラリンピックマスコット) 2種
- 加賀友禅マスク 普通サイズ(オリンピックエンブレム) 3種
- フェイスカバー(アシックス)(オリンピックエンブレム) 3種
- フェイスカバー(アシックス)(パラリンピックエンブレム) 1種
- フェイスカバー(アシックス)(JOC エンブレム) 1種
- フェイスカバー(アシックス)(JPC エンブレム) 1種
接触冷感マスクは11種類を用意し、4月上旬から順次発売。オリンピックやパラリンピック、聖火リレーなどエンブレムやカラーのバリエーションを用意し、価格は1,100円。ひんやりとした肌触りで夏でも快適に利用可能。熱伝導率・熱拡散率が高い超高分子量ポリエチレン繊維に冷感素材を使用している。
冷感ガーゼマスクは13種で、4月下旬から順次発売。子どもサイズもラインナップする。価格は1,408円。接触冷感性能に特化した特殊繊維を使用。洗濯しても効果が持続する。
加賀友禅マスクは、4月15日から発売。藍、紅、桜の3種類を用意し、価格は5,280円。マスクのボディーは、引き染めの技法を用いて、日本を代表する富士山の季節イメージをグラデーションで表現。板場友禅の技法で東京2020 オリンピックエンブレムを再現した。また、マスク生地は熟練の加賀友禅職人によって一つひとつ丁寧に手染めを行なっている。
フェイスカバー(アシックス)は、6種を6月に発売。価格は1,100円。本体と口の間に適度な空間を持たせた呼吸しやすい立体構造を採用。速乾性に優れた素材でべた付きにくく、抗菌防臭加工を施している。