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広島の新サッカースタジアム、24年開業・年間220万人集客目指す
2021年4月1日 19:46
広島市は、サンフレッチェ広島等との協力により推進している新サッカースタジアム計画について、優先交渉権者を大成建設を代表企業とする共同企業体に決定。2024年のスタジアムパーク開業に向け、プロジェクトが進められる。
サンフレッチェ広島は、優先交渉権者に選定された共同企業体が作成したイメージパースを、スタジアムパークプロジェクト公式サイトにて公開している。
同社は広島市、県、商工会議所等と協力して、広島市の都心部に位置する中央公園広場に、世界に誇れるサッカースタジアムと、青空と広大な芝生広場を満喫できる憩いの空間を中心とした、年間220万人を集客するスタジアムパークの実現を目指す。
所在地は広島市中区基町15 中央公園広場(都市公園区域内)、敷地面積は約85,600m2。
優先交渉権者の代表企業は大成建設、構成員企業はフジタ、広成建設、東畑建築事務所、環境デザイン研究所、復建調査設計、あい設計、シーケィ・テック。