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珈琲館とシャノアール、合併で新会社「C-United」に

珈琲館と、カフェ・ベローチェ等を展開するシャノアールは、4月1日付けで合併し、「C-United株式会社」となる。

新社名の由来は、“コーヒー(COFFEE)”、“創造力(CREATIVITY)”、“化学反応/相乗効果(CHEMISTRY)”の3つの言葉の頭文字の「C」に、“力を合わせた“という意味を持つ「UNITED」を繋いでいる。

合併により、C-Unitedは全国で7ブランド400を超える店舗を展開することになる。双方の強みを活かし、共同でのメニュー開発や新規事業の創出、キャンペーン・商品フェアの展開を加速させ、C-Unitedグループブランドの価値向上とブランド力強化、利用者のニーズに沿ったより良い店舗体験の提供に努めるとしている。

C-Unitedの展開ブランドは、カフェ・ベローチェ、THE SMOKIST COFFEE、CAFE DI ESPRESSO珈琲館、珈琲館、珈琲館 蔵、コーヒーハウス・シャノアール、カフェ・セジュール。

なお、珈琲館の創業は1970年、シャノアールの創業は1965年。