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BRIEFING、廃棄野菜から抽出した染料で染めたバッグ「FOOD TEXTILE」

BRIEFINGは、食品会社が廃棄予定の野菜に含まれる成分から抽出した染料で染められた素材・商品を提供する、豊島が展開するプロジェクト「FOOD TEXTILE」とのコラボレーション第2弾として、トートバッグ「FOOD TEXTILE BUCKET」とショルダーバッグ「FOOD TEXTILE SHOULDER S」を発売した。価格は、トートが17,600円、ショルダーが9,900円。

染料の原料はアメリカ原産の植物「ECHINACEA」で、ネイティブアメリカンが薬草として使っていたことで知られるキク科のハーブ。90%以上が天然染料であるにも関わらず、色落ちしにくいとしている。カラーはアイボリー。

いずれも素材にはキャンパス生地を使用。ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト カツヲ・デザインが描いたグラフィックをプリントしている。

FOOD TEXTILE BUCKETは、マチをしっかり設けたワンショルダータイプ。サイズは445×350×115mm(幅×高さ×マチ)、持ち手は730mm、重さは0.33kg。

FOOD TEXTILE BUCKET

FOOD TEXTILE SHOULDER Sは、長めのストラップによって斜めがけにも対応した、小ぶりなショルダーバッグ。サイズは220×195mm(幅×高さ)、ショルダーストラップは1,080mm、重さは0.13kg。

FOOD TEXTILE SHOULDER S