楽天カードは、2020年度通期(1月から12月)のカードショッピング取扱高が11兆円を超えたことを発表した。
楽天カードは2005年7月より発行。会員数は2020年11月に2,100万人を突破した。また、会員数100万人増にかかる期間が、過去最短の5カ月を維持しているという。
楽天カードのショッピング取扱高11兆円は、前期比20%を超える成長。理由として、会員数増加のほか、EC利用の増加、非接触需要の高まりによるキャッシュレス化の流れを挙げている。
詳細な計数については、2月12日の2020年度通期および第4四半期決算発表にて開示する。