アシックス、東京2020作業靴。シンボルカラーをデザイン

アシックスは、東京2020オリンピック競技大会公式ライセンス商品の作業用靴「ウィンジョブ TOKYO 2020 OLYMPIC EMBLEM」を、1月23日から発売する。価格は12,800円(税別)で、1,000足限定。

オリンピックシンボルカラーをアッパー(甲被)全体に配色したカラフルなデザインで、ベロ部に「東京2020オリンピックエンブレム」を、かかと部にゲームズシグネチャー(TOKYO 2020)をプリントした。

靴底は、油分を含んでも劣化や形状変化をしにくくした、独自開発の「CPグリップソール」を採用。接地面積を増やして地面を面でとらえる細かい意匠を設け、すべりにくい状態で作業ができる。かかと部には、衝撃緩衝機能「GEL」テクノロジーを搭載しクッション性を高めた。

素材はアッパーが人工皮革・合成皮革。アウターソールがゴム底。サイズは、24.5～28.0cm(0.5cm刻み)、29.0cm、30.0cm。