ユニクロ、「エアリズムマスク」300万枚を学校へ寄贈。希望団体を募集

ユニクロは、「エアリズムマスク」100万パック(300万枚)を、全国の小中高校の児童・生徒と職員を対象に寄贈することを発表。1月15日より、申込受付を開始した。

緊急事態宣言が発令されているなかでも、全国の小中高校は授業を継続していることから、感染予防をしながら学び続けられるようにすることを目的に実施。児童・生徒の学校生活を応援するとともに、保護者や教職員の安心にもつなげたいとしている。

寄贈の希望については、全国の学校、教育委員会、自治体単位で、特設サイトから申込が可能。児童、生徒、職員数に対し、1人1パックを前提として寄贈する。マスクのサイズは、S・M・Lサイズから選択できる。カラーは白のみ。数量は、3枚組/1パックを100万パックで、上限数量に達し次第終了。