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真鍮/洋白素材・オール金属の削り出し軸ボールペン。サクラクレパス
2021年1月15日 14:26
サクラクレパスは、創業100周年を記念したボールペン「SAKURA craft_lab 001S」を、2月中旬に発売する。軸色は#51 ブラスゴールドと#53 ニッケルシルバーの2モデルで、素材はそれぞれ真鍮、洋白。オール金属の削り出し軸。価格は本体が11,000円、レフィルが220円。
SAKURA craft_lab(サクラクラフトラボ)は、大人に「かく」喜びを届ける筆記具開発ラボ。「大人の感性を刺激する筆記具」を目指している。
SAKURA craft_lab 001Sは、サクラクレパス創業100周年を記念したモデル。「SAKURA craft_lab 001」と同じサイズで、オール金属の削り出し軸、素材は真鍮と洋白を採用している。001と同様のサクラマーク＋平目ローレットの頭冠を施している。
回転式単色ゲルインキボールペンで、標準装備のインキ色は#43 ブルーブラック。ボール径は0.5mm。サイズは130×10mm(全長×軸径)、重量39g。クリップは、001と色味の仕様が異なり、ブラスト＋ツヤ有りメッキ加工。
数量限定で、ペン＋ペンスタンドセットも発売する。価格は16,500円。ペンスタンドもオール金属の削り出しで、素材は真鍮または洋白を採用。数量限定品のみ、ペンとペンスタンドに100周年記念の刻印が入っている。
ペンスタンドのサイズは33×20mm(全長×直径)、重量はペンとペンスタンドを合わせて93g。
