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G-SHOCK、アースカラートーンシリーズ。定番のスクエアと二重成形ベゼル
2020年11月6日 08:01
カシオ計算機はG-SHOCKから、都市に生活基盤を置き、自然に旅に出るライフスタイルに向けたアースカラートーンシリーズを、11月と12月に発売する。BABY-Gとのペアモデルも用意し、価格は10,450円から15,950円(税込)。
ラインアップは、定番スクエアタイプのG-SHOCK「DW-5600ET」、同タイプのBABY-G「BGD-560ET」、および薄型ケース・オクタゴンの二重成形のベゼルを採用したG-SHOCK「GA-2110ET」。
DW-5600ET/BGD-560ETのカラーは、大地に根をはる雄大な森をイメージしたモスグリーン、壮大なキャニオンの赤い岩肌をイメージしたブラウンレッドの2色展開。
DW-5600ETのサイズは48.9×42.8×13.4mm、重量は53g。電池はCR2016で、電池寿命は約2年。BGD-560ETのサイズは44.7×40×12.5mm、重量は44g。電池はCR1616で、電池寿命は約3年。DW-5600ET/BGD-560ETともに20気圧防水。価格は、DW-5600ETが12,100円、BGD-560ETが10,450円(税込)。発売は11月。
GA-2110ETのカラーは、波しぶきが激しく立ち込める岸壁をイメージした、ダークネイビーとアースグレーの2色展開。
サイズは48.5×45.4×11.8mm、重量は51g。電池はSR726W×2で、電池寿命は約3年。20気圧防水。価格は15,950円(税込)。発売は、ダークネイビーが12月、アースグレーが11月。
