タクシーアプリ「GO」、北海道でもスタート。埼玉は春日部・草加に拡大

Mobility Technologiesは、北海道でタクシーアプリ「GO」の提供を11月2日から開始した。「GO」のサービス提供エリアは全国で16エリア目。

「GO」は、約10万台をネットワークするタクシーアプリとして、9月1日よりサービスを開始。タクシー車両とのリアルタイムな位置情報連携と配車ロジックにより、アプリユーザーと近くのタクシー車両とのマッチング精度を向上。より「早く乗れる」体験を追求しているという。

すでにサービス提供を行なっている埼玉県でもエリアを拡大し、埼玉県の春日部市・草加市・越谷市・八潮市など、県南東部で新たにサービスを開始する。

同社は、引き続き対応エリアを拡大しながら機能の拡充も実施。さらなる利便性の向上を目指す。