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「FARO」からシンプルさと機能性が特徴のバッグ
2020年10月31日 08:30
BRIEFINGを展開するユニオンゲートグループは「FARO」ブランドから、シンプルなデザインと機能性を特徴とするアイテムを発売した。ラインアップはバッグパック、ブリーフケース、スリングバッグ、PCケース、ポーチ。価格は19,800円から71,500円(税込)。
素材は、ポーチを除き、牛革(防水皮革)×ナイロンで、FAROが開発したオリジナルレザーを採用。しなやかさと軽やかさを兼ねそろえるという国産ステアに、クロームとベジタブルの混合鞣しを施したのち、防水材を組織の奥まで浸透させている。
革の表面だけではなく、裏側や断面、キズなどからも水や油を寄せ付けない防水仕様を特徴としており、レザーに施された型押しによる風合いや、キズや汚れに強い点も持ち味だという。
ポーチの素材はソフトレザー(防水皮革)で、FAROの小物専用に使用しているもの。ゴートレザーと内装用のシープレザーを採用しており、質感や風合いはバッグとの統一感も考慮している。
バッグパックの製品名は「1_B02_02 / Smart Rucksack」。前面に備わったダブルファスナーが特徴で、メイン収納部を2層備える。一方のメイン収納部はクッション材搭載を搭載しており、13インチ程度までのPCを収納可能。もう一方のメイン収納部はA4サイズに対応する。
A4サイズ側のメイン収納部には11インチ程度までのタブレットが収納できるジップポケットを備え、背面側にはクッション材を搭載。そのほか各収納部および外装に、それぞれ1つずつポケットを備えている。
ショルダーベルトは、肩への負担を軽減できるようオリジナルで開発したものを採用している。
サイズは、290×430×110mm(幅×高さ×マチ)、容量は約11.7L。価格は71,500円(税込)。
ブリーフケースの製品名は「1_B03_01 / Smart Slim Briefcase」。13インチ程度までのPCや周辺機材を収納できる。外装には前後にオープンポケットを配置するほか、内部にもシップポケットおよびポケットを備える。
サイズは、415×290×60mm(幅×高さ×マチ)、容量は約5.8L。価格は64,900円(税込)。
スリングバッグの製品名は「1_B05_01 / Smart Sling Bag」。9.7インチ程度までのタブレットの収納が可能なクッション材搭載のポケットを備えている。そのほかポケットは外装と内装に各1つと、内装にジップポケットを装備。
サイズは、370×230×90mm(幅×高さ×マチ)、容量は約6.3L。価格は48,400円(税込)。
PCケースの製品名は「1_B06_01 / Smart PC Clutch」。13インチ程度までのPCが収納できるほか、周辺機器やスマートフォンも収納可能。クラッチバッグ感覚で使用できるとしている。ポケットは外装と内装に各1つと、内装にジップポケットを装備。
サイズは、350×245×20mm(幅×高さ×マチ)、容量は約0.8L。価格は34,100円(税込)。
ポーチの製品名は「4_S04_01 / Pouch」。マチをしっかりと確保した収納性を備え、ガジェット類が収納できる。バッグインバッグとしての使用も想定する。ポケットは内装に1つ。
サイズは、180×125×55mm(幅×高さ×マチ)、価格は19,800円(税込)。
