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コカ・コーラ自販機補充員専用のアシストタイツ&シューズ。ミズノなど協力
2020年7月20日 17:34
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、福岡大学、ミズノと共同で「アシストタイツ」を開発、導入した。自動販売機の補充員が着用することで、作業の負担を軽減する。対象は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン全エリアの自動販売機補充担当者約4,500名。一人当たりタイツ2枚、シューズ1足が配布される。
福岡大学とミズノが自販機補充担当者にかかる身体負荷や動作分析を約1年実施。アスリートが練習や試合などでパフォーマンスアップのサポートに使うコンプレッションタイプのタイツをコカ・コーラ用に考案した。これにより腰や太もも、ふくらはぎなどへの負担を軽減する。
動作分析時に利用したミズノ製シューズが、歩きやすく疲労が少なく、耐久性も高いことから同時に採用したという。