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JR東日本アプリ、リアルタイム混雑状況を提供開始。埼京線・総武線など
2020年7月15日 14:57
JR東日本は、「JR東日本アプリ」のリアルタイム混雑情報提供サービスを強化し、7月15日から埼京線、東海道線、中央線、京浜東北線、横須賀線、総武線などに拡大した。これまでは山手線や一部駅の混雑状況のみの提供だったが、首都圏の主要線区に対応した。
JR東日本アプリ(iOS/Android)で、首都圏各線区の列車走行位置に表示される列車をタップすると、リアルタイムの混雑状況を表示。混雑は「座席に座れる程度です」「ゆったり立てる程度です」「すこし混み合っています」「肩がふれあう程度です」「かなり混み合っています」の5段階で表示する。
情報提供を開始した線区・区間
東海道線:東京-湯河原
横須賀線・総武快速線:久里浜-千葉
湘南新宿ライン:黒磯-新宿-逗子、神保原-新宿―湯河原
京浜東北・根岸線:大宮-大船
横浜線・根岸線:八王子-東神奈川-大船
南武線:川崎-立川
中央本線:立川-大月
中央線快速電車:東京-高尾
中央・総武線各駅停車:三鷹-千葉
青梅線:立川-青梅
五日市線:拝島-武蔵五日市
宇都宮線:上野-黒磯
高崎線:上野-神保原
埼京線・川越線・相鉄線直通:高麗川-大宮-大崎-武蔵小杉
常磐線快速電車・常磐線:品川-羽鳥
常磐線各駅停車:綾瀬-取手
京葉線:東京-蘇我
武蔵野線:府中本町-西船橋-東京・海浜幕張
上野東京ライン:黒磯・神保原-東京-湯河原、羽鳥-品川