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粘着剤の残りやインキを落とせる「SEED Radarヨゴレ&インキ落とし」

ナカバヤシは、オフィスやデスク周りの小物用品に使えるペンタイプのインキ・粘着・ヨゴレ落とし「SEED Radarヨゴレ&インキ落とし」を、6月下旬に発売する。価格は大型タイプが500円、極太タイプが1,000円。

SEED Radarヨゴレ&インキ落としは、ナカバヤシ、寺西化学工業、シードの3社によるコラボレーション製品。シードの「SEED Radar」ブランドで寺西化学工業が製造、発売元はナカバヤシ。

ペンタイプのヨゴレ&インキ落としで、テープをはがした後の粘着剤の残りや、小物についたインキ・手垢などを落とすために使用する。使い方は、気になる部分にペンを塗り、ティッシュや布で速やかに拭き取る。

使用を想定する汚れは、ハサミやカッターなどに付着したテープの粘着剤、文房具や小物などの手垢、スタンプ台や印鑑に付着したインキなど。

キャップを外してすぐに使え、幅広いペン先で効率的に塗れることや、低臭性かつ速乾性の溶剤を採用していることを特徴としている。

本体サイズと重さは、大型タイプが27×85mm(直径×長さ)、42g、極太タイプが28×165mm(同)、61g。

なお、スチロール・ABS樹脂や塗装面、布・紙・皮革・木製品といった汚れが染み込むものなど、使用できない素材がある。