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京都市、市税のLINE Pay請求書支払いに対応。ほぼ全ての公共料金・税に

LINE Payは12日から、「請求書支払い」機能において京都市税納付に対応する。京都市の個人市・府民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋、償却資産)、軽自動車税(種別割)の請求書が、「LINE Pay 請求書支払い」機能を利用して、支払い可能になる。

京都市は、京都府税、関西電力、大阪ガス、京都市上下水道局の請求書に対応しているが、今回の市税対応により、「実質的に京都市のすべての公共料金(電気・ガス・水道)と税(府・市)でLINE Pay 請求書支払いが利用可能になる」という。

納付書一枚あたりの合計金額が30万円までのものに対応。

「請求書支払い」機能は、「Visa LINE Payクレジットカード」を登録した「チャージ&ペイ」(後払い)での支払い、事前に銀行口座振替などでチャージした残高からの支払い(前払い)の両方に対応する。また、チャージ&ペイでの支払いであれば、税金の支払いでも、LINEポイントクラブの「マイランク」に応じて、1%~最大3%分の「LINEポイント」が還元される(残高からの支払いはポイント付与対象外)。