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e-Tax、Google Chromeに一部対応

国税に関する各種手続きをインターネット経由で行なえる「e-Tax」が、5月25日かGoogleのWebブラウザ「Chrome」に一部対応した。対応するのは、「受付システム」と「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」。

Chromeからの利用にあたり、事前にChromeウェブストアへアクセスし、Chrome拡張機能をダウンロードする必要がある。

また、2021年1月を目処に、「e-Taxソフト(WEB版)」「NISAコーナー」「FATCAコーナー」「多国籍企業情報の報告コーナー」「CRS報告コーナー」「CSVファイルチェックコーナー」もChromeに対応予定。

なお、、Microsoft Edge(Chromium)からも「受付システム」と「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」を利用可能となった。Chromeと同様に、'21年1月を目処に「e-Taxソフト(WEB版)」などに対応する。