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セブン、「地域の食材を使おうプロジェクト」。地産地消で地元応援

各地域の限定商品の例

セブン‐イレブン・ジャパンは、各地域の食材を使用した商品の開発・販売を強化する「地域の食材を使おうプロジェクト」を開始。全国のセブン‐イレブンで、各地域の限定商品を、6月以降順次発売する。

セブン‐イレブンではこれまでも、地域限定商品の開発・販売を行なってきたが、これをさらに強化する取り組み。

取り組みの背景として、新型コロナウイルス感染防止に伴う、休校による給食の停止や、外出自粛による外食需要の減少等の影響で、食材が使用されずに廃棄になる「食品ロス」が増えていることを挙げる。

セブン‐イレブンではこうした現状を踏まえ、各地域で供給過多になってる食材等を使用した商品を発売。食品ロス削減につなげるとともに、生産者・事業者を応援し、地域の地産地消の取り組みを推進する。